サッカー男子 南米王者パラグアイに完勝!三戸&藤尾2ゴールなど大量5得点、56年ぶりメダルへ白星発進【パリ五輪】
サッカー男子 南米王者パラグアイに完勝!三戸&藤尾2ゴールなど大量5得点、56年ぶりメダルへ白星発進【パリ五輪】 7/25(木) 3:58 配信 337 コメント337件 先制ゴールを決めて喜ぶ三戸舜介(左) ■パリオリンピック™ サッカー男子 予選リーグ 日本ーパラグアイ(日本時間25日、フランス・ボルドー競技場) サッカーU-23日本代表は予選リーグ初戦で南米予選1位のパラグアイと対戦し、5-0で完勝。前半にMF 三戸舜介 (21)が先制点を奪い、後半も三戸が追加点を挙げると途中出場の藤尾翔太(23)も2ゴールを決めるなど大量5得点を奪った。56年ぶりのメダルに向け初陣白星発進の日本は次戦28日、マリとの一戦に臨む。 日本のスタメンは、GKに小久保玲央ブライアン(23)、DFに大畑歩夢(23)、関根大輝(21)、 木村誠二 (22)、高井幸大(19)の4人、MFに山本理仁(22)、藤田譲瑠チマ(22)、三戸舜介(21)の3人、そしてFWに細谷真大(22)、 斉藤光毅 (22)、平河悠(23)の3トップの布陣となった。 アジア王者の日本と南米王者、パラグアイの一戦。まず日本がチャンスを掴む。前半5分、コーナーキックのチャンスで、ニアに走り込んだ関根が頭で合わせるが、GKにセーブされる。その後も圧倒的にボールを保持し敵陣内に攻め込む日本。19分、左サイドのスルーパスに大畑が追いつきゴール前にクロスを入れると、三戸が落ち着いてトラップし右足を振り抜いた。ボールはゴールネットを揺らし、日本が1点を先制する。 さらに日本に追い風が吹く。25分にパラグアイの選手が平河へのラフプレーで一発退場。日本は10人のパラグアイと戦うことになった。相手のカウンター攻撃にもDF陣が素早い寄せでシュートを打たせない。アディショナルタイムには平河に代わって入った 佐藤恵允 (23)が強烈なシュートを放つなど、試合の主導権を握った日本が1点リードで前半を折り返す。 ■後半も怒涛のゴールラッシュ 藤尾翔太選手の2点目を祝う日本代表イレブン 後半立ち上がり、日本はパラグアイのセットプレーに苦しめられる。5分にはフリーキックから、ペナルティエリア内でシュートを浴びる。11分にはコーナーキックからのこぼれ球に強烈なシュートを打たれるが、サイドネットに救われる。 中盤に入...
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